1歳おめでとう☆

先日、ミニメロンの1歳のお誕生会を行いました。

この1年間、ミニメロンをとてもかわいがってくれたり、

私たち夫婦の力になってくれたそれぞれの実家の家族に

感謝の気持ちを込めて、我が家に来てもらいました。

(私の父と妹の夫は仕事のため残念ながら不参加でした)


初めは準備も大変なので、料理はお惣菜で!と考えていましたが、

前日は夫もいて準備に集中することができたので、

簡単ですが作ってみました。

ただし、海苔巻だけは、料理が大得意の夫の妹に頼んで作ってもらっちゃいました(^_^;)


大人用のケーキはお店のを用意していましたが、

1歳になりたてのミニメロンも、

1歳7カ月のいとこちゃんもまだ食べられないので、

ネットで調べてこちらを作ってみました。

スポンジはホットケーキ、クリームはヨーグルト(水切りしたもの)を使いましたが、

意外においしくて驚きでした。

クリスマスもこれでいけそうです!


パーティーは司会進行の夫の挨拶から始まりました。

食事をしながら、ミニメロンの出産の日のビデオ上映。

予定帝王切開だったので、お腹を切っている場面も!

私の母は、当日もずっと付き添ってくれていたのですが、

その時のことを思い出したのか涙ぐんでいました。

というか、しっかり泣いていました(^_^;)


ビデオの後は、プレゼント披露。

上の写真の三輪車は夫の家族からで、

右下の積み木は私の家族からです。

申し訳なかったのですが、どちらも私たちのリクエストで、注文も私がしました(^_^;)

本当なら自分たちで選んだプレゼントを持って誕生会に来て、

ミニメロンに直接渡したかったことと思いますが・・・。


私の実家にはあと、砂遊びセットもお願いしました。

当日は、ミニメロンのイメージで作ってもらったというこちらの花束ももらいました。


夫の実家からは、プーさんの電報もいただきました。
(誕生会は誕生日の数日後だったので、その前にいただきました。)


みんなに愛されて幸せなミニメロンです。


プレゼント披露の後は、一升餅

近くのお餅やさんに頼んだら、

一升餅を紅白の小分けにしてくれました。(後でみんなに配れるように)

きっと重くて泣いて、大変なことになるだろうと予想していましたが、

ミニメロンときたら、一升餅を背負いながら笑顔ですたすた歩いていたのでした。

我が子、なかなかやるなぁ。


ちなみに一升餅のお祝いとは、

一生(一升)食べるのに困らないように、一生(一升)健康に育つように、

一生(一升)丸く(円満に)などといった願いをこめて、

1歳まで無事に成長したことを祝い、

これからも健やかに成長することを祈る伝統行事だそうです。


そして、ケーキなどを食べお開きとなりました。

本当に楽しく、あっという間に終わりの時間となりました。


こんなに祝ってもらえて、ミニメロンもすくすく元気に育ち、

とても幸せなことだと思いました。

ときど〜き、ぐずって家事ができないときなど、

イライラしてしまうこともありますが、

ミニメロンを産んで、本当に本当に良かったと感じる毎日です。

我が子の笑顔が、こんなにも嬉しいものだなんて、産んで初めて分かりました。

ものすごく心配ごとが増えることも産んで分かりました。

うんちの色がちょっと違って病気?!と心配したり、

寝顔を見て、「息してるか?!」と不安になったり、

皮膚がただれて、つらくなったり・・・。


今まで学校にもアトピーの子どもがいたりして、

母親から薬を塗るように頼まれたりしていました。

その母親の様子を見て、「ちょっと心配しすぎじゃないかな」と思ったこともありましたが、

私は全然その母親の気持ちを理解できていなかったんだなと反省しました。

子どもがケガをしたり、悲しい思いやつらい思いをしたりした時は、

親は自分の身が切られるような、そんな気持ちになるものなんだろうなと思いました。

(私はまだそこまで感じるようなことはありませんが)


妊娠、出産して初めて分かったことってたくさんあります。

これから、ミニメロンが成長していくにつれて、

更にいろいろなことが(嬉しいこともつらいことも)分かっていくのでしょうね。


ミニメロンの成長はもちろんですが、

親としての成長も楽しみです。





誕生会終了後に、いとこちゃんのママのバックをあさる娘たち


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