いくつになっても褒められるのは嬉しい
先日、職場の先生と電話でお話する機会がありました。
久しぶりに仕事の話をして、忙しかった育休前の日々を思い出し、
胃のあたりがキュンとしてしまいました。
約1年後、復帰してからやっていけるかという不安も湧きあがってきました。
小学校の子どもたちと過ごすのは、
とても楽しくやりがいもありますが、
出産する前の段階で、授業の準備や書類の作成、会議の準備、
保護者への対応などなど、
仕事に追われる毎日で余裕などどこにもありませんでしたので、
育児と仕事を両立するためには、何か対策を練らなければ、
きっと大変なことになってしまうでしょう・・・。
(復帰後、両立できずに退職する教員もたくさんいるようです。)
教員に限らず、どんな仕事でも両立するのは難しいでしょう。
皆さん、どうしているのでしょう。
電話は、3月にミニメロンを連れて、学校に顔を出すことを約束して、
終えました。
その後、同じ先生からメールをいただきました。
『明るい声を聞いて、余裕を持って育児しているんだなあと感心しました。
すごいなあ。
さすがです。
3月に○○ちゃんに会えるのを楽しみにしています。』
実際、そんなに余裕は無いのですが、
こんな風に言ってもらえるなんて嬉しい限りです。
仕事をしていると、反省しなければならない指摘もたくさん受けますが、
褒められることもたくさんあります。
だけど、家にいて家事や育児をしていると、
他人から褒められる機会なんて滅多にありませんよね。
母親だって、皆さんものすごく頑張っているのに。
だから、久しぶりにそんな言葉をいただけて、とても嬉しかったのでした。
小学生と3歳くらいの子どもの母親であり、
仕事もばりばりできる先輩から「さすが」
なんて言われたら、頑張るしかありません(*^_^*)
子どもをやる気にさせるのが上手なその先輩教師は、
私のことまでやる気にさせてくれました。
さすがですね。
〜私の腕の中で眠るミニメロン〜
ランキングに参加しています。
お帰りの前にポチっとおしていただけると大変励みになります。
↓