暗証番号の記憶
ある金融機関のATMでお金を引き出そうと、
暗証番号を入力しました。
すると、画面には「暗証番号が違います」と出ました。
当たり前のように番号を入力していたので、
え?と目を疑いました。
この口座は、預け入れはしていたけれど、
引き出しはしばらくしていないので、
もしかしたらこの番号では無かったのかもしれないと
思い当たる番号をいくつか入力しましたが、それもダメ。
それで昨日、窓口に行ってきました。
窓口の方からは、入力の時に服が当たって反応しているかもしれないから
もう一度試してみるように言われました。
私もその可能性くらい予測はできていたので、
「それは気をつけてやっているので」と伝えましたが、
「もう一度やってみてください」と少々強めに言われました。
だから服が反応しているとかそういうことではないんだけどなぁと思いながら、
10種類くらい思い当たる番号を間違えないよう!慎重に!入力してみましたが、
それでもだめ。
窓口の方は、「違うようですねぇ」と言ってきます。
だけど、私は考えられるすべての番号を入力したのです。
それなのにどうしてなのか…。
結局、通帳と印鑑を持っていたので、書類に必要事項を書き、
1週間後にセンターのような所から自宅に
暗証番号を書いたものが送られてくるということでおさまりました。
窓口では暗証番号は分からないとのことでした。
しかし、そうなった今でも、ATMの故障ではないかと疑っている私です。
だって、考えられる番号はもう無いのですから。
来週送られてくる紙には、いったいどんな番号が書かれているのでしょう。
「あ〜、この番号ね!思い出した〜(^^;)」となるのか、
「ほらね、ATMの故障でしょ!私は間違えてなかった!」となるのか、
「何これ、こんな番号見たことない・・・」となるのか。
最後のパターンはちょっと恐いですね。
結果は紙が届いたら記事に書きたいと思います。
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