初☆発熱
土曜日にミニメロンの体が熱いなぁと感じ、熱を計ると37,3度。
産院で、赤ちゃんは36,5度〜37,5度は平熱だと聞いていたので、
まぁ、大丈夫かなと思って様子を見ていました。
日曜日、機嫌は悪くなく、食欲はいつもよりはないかなぁという感じで過ごしていましたが、
夜になり、体は更に熱くなり、寝ない。
一度眠りについてもすぐにぐずりだし、熱を計ってみると38,3度。
昨夜はいつも以上に起きたので、抱っこや添い乳を頻繁にしていました。
そして今朝、熱を計ると38,5度。
すぐに小児科に行きました。
喉が少し赤くなっているので風邪だろうとのこと。
突発性発疹の可能性もあるとのことでした。
Yahoo百科事典によると、
突発性発疹(とっぱつせいはっしん)
乳幼児、とくに生後3、4か月から1年半くらいの乳児によくみられる良性の急性伝染病で、小児バラ疹roseola infantumともよばれる。原因は、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)とされている。潜伏期は10日前後で、急に39〜40度Cの高熱を出し、約3日間持続する。この間、高熱にしては元気にみえるが不機嫌で、泣いたりよく眠らなかったり、ときにけいれんをおこしたりするほか、嘔吐(おうと)や下痢(1日5、6回で粘液を含む黄緑色の水様便)があったり、のどが赤くなって鼻汁が出ることもある。このため、急性消化不良症やかぜと診断されやすい。発病後3、4日すると急に熱が下がって平熱となり、前述のような症状が速やかに消える。ところが、下熱と同時かやや遅れて発疹が背から始まって、腹、胸、頸(けい)部と続き、ついで四肢に現れる。この発疹は数が多く、やや盛り上がった直径2、3ミリの赤い小斑点(はんてん)で、やがて融合して不規則な形になる。風疹に似ているが、かゆみはほとんどなく、好発部位が躯幹(くかん)で、四肢末端や顔には少ないため、衣類を脱がせたときに気づくことが多い。この発疹も2、3日で消え、皮もむけず痕(あと)も残さないで治る。下熱して発疹が出てから診断される場合が多く、治療としてはとくにない。安静にして対症療法を行う。4、5日でよくなるため、とくに予防については考慮されていない。一度かかれば二度とかからない。
そんなに心配な病気ではなさそうです。
今は、熱は計れませんでしたが、体の熱さは収まってきているように感じます。
明日以降、発疹がでたら突発性発疹ですね。
機嫌も良く、食欲もあるのでこのまま様子見で大丈夫そうです。
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